還元率・比較 【 初年度＆翌年度 】
お得マンの「還元率」徹底比較のページへようこそ！ここでは、このサイトで紹介している全てのクレジットカードの還元率を月間の平均利用金額ごとにバッチリ比較できます！比較表の中の自分にあった平均利用金額をクリックすれば、一気に並べ替える事ができるので、自分に合ったピッタリの１枚にすぐ巡り会えると思います！
還元率 比較を初年度と翌年度に分けてる理由
理由１つめ
クレジットカードは、多くのカードが入会すると「○○ポイントプレゼント」と言って、特典を付けてくれています。※もちろん何にも特典が無いカードもあります。 本来ならば入会特典と言うのは一時的なもの なので、長くクレジットカードを利用すると思えば還元率に考慮するべきではない のかもしれません。しかし、最近の入会特典は高額なものだと10,000円をゆうに超えているクレジットカードもあるのです。
例えば、入会すると10,000円分のギフトカードが貰えるカードに申し込んだ場合と、一般的な還元率0.50％の特典が何もないカードと比べると、0.50％の還元率で10,000円分の還元額を得るには、200万円ものカードショッピングをする必要があります。
仮に、月々 約5万円程度のショッピングをクレジットカードでしようと考えている人の場合は、40カ月もの間、毎月5万円使い続けてやっと10,000円還元してもらえる計算です。 3年4カ月も経過しないと同じスタートラインに立てない なんて、ちょっとかけ離れ過ぎてます。そこで、お得マンは入会特典もクレカの実力の内と考え、還元率を計算する際に考慮する事にしたのです。
理由２つめ
ほとんどのクレジットカード会社で独自のポイントプログラムがあるのですが、○○円利用ごとに1ポイントのようなシンプルなものから、前年度に50万円以上利用した実績があれば翌年度ポイントの付与率が1.5倍！100万円以上なら2倍！なんていう複雑なものまで種類は様々です。前者のようなポイントプラグラムばかりなら、初年度も翌年度もゴチャマゼにしても大丈夫ですが、前年の実績が還元率に関わってくる事になれば、初年度と翌年度で異なる結果が出てくるので分ける必要がありますよね。
理由３つめ
年会費・・・これもいろいろなパターンが各カード会社ごとに用意されてます。1番優しいのは①年会費永年無料！この場合、無いのですからそもそも計算に含める必要が無いので非常に楽です。②初年度無料：翌年度1,500円＋（税）この場合はそもそもカードを所有する事によって支出す金額が異なってくるので分ける必要があります。1番面倒なのが、③初年度無料：翌年度1,500+（税）※ただし前年の利用額が50万円以上の場合は翌年度 年会費無料 もうなにがなんだか、こんなに複雑にする必要があるのかぁ～と叫びたくなるようなカードもある為、【初年度】と【翌年度】は分けて考える必要があるのです。
簡単に言うと、【初年度】と【翌年度】では 入ってくるお金の量と出ていくお金の量が違ってくるから分けつ必要があるのです！ ということで早速みてってください！
